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4月28日は小豆島草壁をAM7;30出発、アゲインストの風3.7ノットで機帆走、かねてから行きたかった美術館の島「直島」ベネッセがやっている安藤忠雄設計の「地中美術館」がある島です。宮之浦港へ入るとき、狭くて狭くて、前からも後ろからも宇高連絡線が対向するので
右側通行のセオリー通り右一杯に岸壁側につけたら「ガガーン」「ゴリゴリ」!!そうです。ヨットのキール(底の重り)が座礁しました。大事無ければいいと念じながら入港、空いていた四国汽船の浮き桟橋に着岸、(改札口が無いから空いてると思った)とりあえず昼食を近くの喫茶店「いこい」で簡単にすませ、情報収集、何でも美術館は2時間待ちとの事。聞くと近くになぜか「ジェームスボンド記念館」が無料で開放してるって、そこへ行こうと言う事で行きましたが、昔日本で撮影した場所?とか言うことでちょこっとしょうも無いもの飾っていました。
その後、島循環バス(100円)に乗り地中美術館の前を通り帰ってきました。
夜になってまたベーコン鍋の夕食後、娘さんが歌いにくると言うので昼に行った「いこい」へ飲みに・・・・・。
直島はベネッセも有名ですが、もともとは三菱マテリアルという金属素材会社の工場で栄えている島です。「いこい」のマスターも元社員で福島県の出身だそうです。
そのカラオケへ来た娘と言うのがすごい!!一人は72歳後一人は65歳、あちゃー、座礁に続いて災難2号でした。
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