福島県での猫の救助を行っている、名古屋のある愛護団体が捕獲機を置き去りにして、数日間閉じ込められたその中の子は・・壮絶な死を遂げたと・・
確かに、動物の救出は大切なことです。
そして、この団体は今までも動物を救出をしてきたかもしれない。
しかし、このミスは許されることではないと思います。
しかも、これが初めてではないようだ。
この名古屋の愛護団体。実は予測ついています。
ご自身のブログでは何一つ謝罪のコメントないのです。
今までも、緊急災害時動物支援についで批判記事を書いて
いました。しかしご自身が謝罪もなく、批判なんてできますか?
多くの動物愛護の方は、口ぐちにこの団体をフォローする
コメントが多い。
震災直後から、東北入りをして命を助けてきた。
たくさんの命を救出してきたと・・
また、震災前も、TNRなど地域猫活動、
名古屋市内でも動物虐待の犯人への運動など、動いてきたから
だろう。
しかし、たくさん助ければいいという問題ではないでしょうか。
1匹だって、その手で命を終わらせてしまったという事実が
あるのです。
あなたが嫌っていた、動物虐待。その域に入ってしまった事件だということをよく自覚していただきたい。
ぜひとも反省していただきたい。
この事件について、公にしてくれた、SALA NETWORKさんに
感謝したい。
猫ちゃんの冥福を祈ります。
キーワード 福島 名古屋 愛護団体 猫
以下転載記事・・・・・・
http://www.salanetwork.or.jp/sala_news/index.html
・2011年07月06日(水) 許されざる行為:壮絶な死
・2011年07月07日(木) 追記
以下転載記事 [
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