一時に比べ、ないような気がします。たぁちゃん、どうかしたんでしょうか？このところ、朝晩が結構冷えるようになってきたので、そのせいかな、とも思うんですが、なにぶん、経験がないから、不安です。晩になるとまだ、食べるような気はするんですけれど。それも、ちょっと正確にはわからず。

ただ、大好物の乾燥海老は相変らずものすごい勢いで食べるので、病気ではないかなのかな、とは思っています。でも、やっぱり不安。

亀島から顔だけ出して、前足二本でぷかぷか浮いて、何もしないで外を眺めているのは、何故なのかなぁ。

話は、変わりますが、上の写真は、たぁちゃんが泳ぎの練習をしているところです。

どうも、たぁちゃんは泳ぎが得意でない様子

水に浮いたり、水中を歩かずに移動することがまだ出来ないんです。

なので、水替えのときに普段よりも少しだけ深めのバケツで泳ぎの練習をします。

そして、こうやって、バケツの壁に手を当てて、後ろ足で立って、休憩（笑）

う〜ん、出来れば、泳いで欲しいなぁと言う希望は届かずに、底を移動して、こうやって息継ぎをしています。

たぁちゃんは、ご飯が欲しくなると、このポーズから動かなくなります。

じーっと、近くにいる私のことをこの格好で見つめてきます。

そう言うときは、たいていご飯が欲しいんだなぁと思います。

だけど、これがまた、思わせぶりな子でして。

餌をあげると、いったん咥えても、うまく食べれずに餌に逃げられると、亀島の下に行き、Uーたーんをして、しばらくしてから、食べに戻ります。

咥えなくても、餌をちらり、と見てそばを通り過ぎ、わざわざ戻ってから、食べ始めます。

この行動の真意は分からないんですが、とりあえず、思わせぶりなのだろうと、勝手に思ってます（笑）

「えさくれたんだ？ふ〜ん、食べようかな、や〜めた。あっ、でもたぁべよ！」

みたいなことを考えているのかな、と。

飼い始めてすぐは、ご飯が欲しいときしか出てきてくれなかったのですが、今は、結構亀島の下から出てきてくれます。

でもだから、ご飯が欲しいのか、ただの散歩なのか、区別がつきにくい（笑）

他の人が言っているエサくれダンス。うちでもみて見たいなぁと思っているこのごろです。

たぁちゃんの水替えは、今のところ毎日、すくなくとも一日おきには行っています。
そういうと、結構大変な気もしますが
でも、日光浴、紫外線を浴びて、甲羅を乾かす甲羅干しをしないたぁちゃんにとっては、強制的な甲羅干しの時間にもなるし、実質最短でやれば10分程度。
それほどの手間ではないかな。
冬は、う〜ん、水が冷たいから大変かも

今のところ、たぁちゃんのおうちは、半分に砂利を入れて、その真ん中に亀島を、砂利のないところに沖縄土産のサンゴを二つ、置いています（写真）。
サンゴは時折遊んでいるようで、気が付いたら向きや場所が変わっていて、気に入ってもらえて、私としても嬉しい限り

毎日水替えをしていることに対して、たぁちゃんがどう思っているのか、かなり謎なんですけどね。
水替えをするたびに亀島の下を掘って、自分なりに気に入った砂利の配置（？）にしなくちゃいけないし、嫌いらしい甲羅干しはさせられるし（笑）
でも、水が汚れていてはたぁちゃんが可哀想だなぁと思い、そして、何よりも臭っても来るので（苦笑）やっぱり今は毎日水替えです。
今日も、ついさっき水替えを終えたところで、たぁちゃんは、一通り水槽の中を亀島の下や周辺を探索した後、穴掘りです。
じゃりじゃりじゃり、と水槽が賑やかなこと
時折にゅっと亀島の下から顔を出すたぁちゃんにそろそろお昼ごはんの時間なのかなぁと思っています。