昨日から夏休みも終わって講義が始まった。
僕の学部は単位の上限があるので、週１０コマしか取ることが出来ないが、現在履修する候補が１２個あり、何か２つをあきらめなければならない状況だ。いやぁ非常に残念♪
とりあえず今週は１２コマ受けてみて良さそうなヤツを選んでいこうと計画中だ。
今日までに受けた講義を総合的に評価してみようと思う。
月曜４限 経営学入門
今季初講義は経営学入門だった。
この講義は基本的に１年生向けのものだが、去年履修してないし卒業要件を満たすためには会計だけでなく経営系の単位も必要なので受けてみることにした。
担当教員は話すたびに「えー」って言っていた。しかも結構長い。きっと講義の１／１０くらいは「えー」って言ってると推測される。
評価 可
教員が微妙。でも必要だから多分履修する。ただ、レポートがしんどい上に提出日が遠征とかぶってるっていうのが気になる。
火曜１限 マクロ経済学��
マクロはほとんどの同級が履修する上、なぜか会計・経営コースの専門科目として卒業要件に加えられるのでとりあえず取ってみる。何よりマクロ経済学入門と教科書が同じなのでなにも買わなくていいというのが嬉しい。教員も経済学部のなかでは分かりやすい講義をしてくれる。
評価 良
講義は非常に分かりやすいが、残念なことに講義内容にあまり興味がない。ただ予習時間にはもってこいだ。
火曜２限 地方財政論��
この講義は担当教員の「この講義はおもしろくないです」＆「試験なんてどうでもいい」発言から始まった。本人の言葉通り講義はおもしろくなかったが、教員が黒板を消すときに「シュー」って言うのと、何回言っても「政府支出乗数」って言えないのがおもしろかった。
評価 不可（ただし追試あり）
単位は余裕っぽいけど、講義がわかりにくい上に興味がない。これも専門科目として卒業要件に入れられるので来年にでも取ろうかな。
火曜４限 管理会計論��
会計系の講義は、他の講義に比べて単位取得が難しいのだが、この教官の講義は特に単位取得が難しい。講義は担当教官があまりにも優秀なため、学生はついて行けない。そして板書の文字は簡略化されておりコードを読み解くには講義を手がかりにするしかない。しかも板書したらすぐ振り返って黒板を隠すので、一説によるとダヴィンチコードより解読が難しいとも言われる。
評価 良
なんだかんだ言って会計の講義はおもしろい。一応専門だしね。そして担当教員の髪型が僕は大好きだ。 （イメージは水１０のココリコ田中のやってるおっさん）
火曜５限 英語（オラコン）
まず驚いたのが履修者の少なさだった。余裕で全員の顔を覚えれそう…っていうかもう覚えた。教官は相川翔のようなマジシャンのようなとにかくうさんくさそうな感じだった。そしてこの男は、学生を不安にさせるような発言を繰り返した後に「今から２０分以内に教科書買ってきてください」とか言い出した。マジかよとか思いながらも仕方なく教科書購入。講義は英語が苦手な僕にはついて行けなさそうだ。
評価 認定
これはなかなかに選択を誤ってしまったと後悔したが、講義中に教科書を買いに行くというイベントが発生してしまったために履修せざるを得ない。
