アラフォーの年齢が原因なのか・・・？！軽く食事制限や運動をしてはいるのに、理想のスタイルを手に入れられない。
でも、体重は減ってはきているのに下っ腹のお肉だけはとれない。
それから、太ももとお尻のお肉は落ちにくいですね。
もしかして「骨盤の歪み」が原因で痩せにくいのかも。
最近、聞くことの多い『骨盤の歪み』
そもそも骨盤とは腸骨・恥骨・坐骨・仙骨この４つの骨をまとめて骨盤というのだそうです。
つまり、骨盤が歪むというのはこの４つの骨の位置がずれてしまうということになるのですね。
直立二足歩行をする人間にとっては、骨盤は内臓を支える受け皿の様なものです。この大切な部分が必要以上に開いてしまったり、前後左右にずれてしまうと、骨盤で支えられていた内臓が下がって、下っ腹が出て、お尻が横に広がり大きくなってしまうというように、ボディーラインが崩れてしまいます。
また、骨盤が歪むと体幹部の筋肉量が減少してしまい、基礎代謝が下がり、やせにくくなったり、血液やリンパの流れが滞ってむくみやセルライトの原因になることもあるのです。
これは防がなくてはなりませんよ〜、
まず大切なのは骨盤を歪ませないように正しい姿勢を保つこと。
座るときには椅子に深く腰掛けて、背筋を伸ばしてまっすぐにといつも意識しましょう。
頬づえをついたり足を組むことでも骨盤は歪みます、もし癖になっているようならば直すように心がけて。
骨盤がすでに歪んでしまった（ほねや関節が病的に変形している場合は除きます）ばあいは、ストレッチで改善しましょう。
骨盤は歪みやすい分、正しい位置にリセットするのも比較的簡単、ストレッチを取り入れ健全な骨盤と理想のボディーラインを目指しましょ〜う
＜ストレッチ＞
○左右の歪みを整える
�，△�向けに寝て、９０度くらいにひざを立てます。
�△劼兇鯊靴┐疹�態で、息を吐きながら右へゆっくり倒して約５秒停止。左側へも同様に。
左右５〜１０回ずつ
○腰回し
�‖�を肩幅くらいに開いてまっすぐに立ち、手を腰に当てた状態で、腰を左回りに大きく１０回、回転。右回りも同様に
＊腰を回転させる際に、上半身は動かさないように意識する。つま先やかかとが床から離れないように注意しましょう。
