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Aug 06, 2024
軽い柔らかい靴は、良い靴?
靴が軽いと疲れにくい、靴は硬いと靴擦れができてしまうのでイヤだと考えている人は、意外と多いものです。

このため、軽くて軟らかい靴=楽な靴と考えがちです。

しかし、本来、「楽な靴」とは、足をしっかりと守り、長い距離を歩いても疲れない靴のことです。

一番良い例は、登山靴です。登山靴は軽くて軟らかいでしょうか?

しっかりと作られた登山靴は、一日中歩いても疲れないよう硬く重くできています。

山などのデコボコの道を歩く登山靴と、舗装された街を歩く普通の靴は、歩く環境が違うため、単純に比較するわけにはいきませんが、普通の靴でも、足によい靴は、体重をしっかり支えるために、靴底やカカトに硬い芯が入っています。

このため、手で持つと少し重く硬い感じがします。

しかし、実際に履いて歩いてみると重さは感じません。

それは、靴の重さで足が前に振り出されるからです。

よほど筋力がなく歩くのがやっとという人でない限り、靴は少し重い方が楽に歩けるのです。

また、カカトの芯が硬いと、最初は足に当る感じがするかもしれませんが、しばらく履くと足に馴染んできます。

ねじれてしまうような軽くて軟らかな靴では、体重を支えきれず、足だけでなく膝や腰も痛めてしまうのです。

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Jul 17, 2024
シューズの履き心地に影響するポイント
同じメーカーでサイズが同じなら、全部同じに出来ていると思っていませんか。それは、完全な間違いです。

同じメーカーの同じサイズのシューズでも、「つまさき」の形状が全く違っているということもあります。このため、良く確認せず、寸法だけで選んでいると、足に悪影響をおよぼしてしまいます。

シューズを選ぶにあたっては、まず、履き心地に影響するポイントを抑えましょう。

サイズは、シューズの大きさですが、これには、縦と横のサイズがあり、縦のサイズは、かかとから人差し指の直線状の長さです。

横のサイズは、幅を表示しており、「E」とか「EEE」などで表示されています。

次に、つま先の形です。これは、足の形との相性を表すもので、例えサイズが合っていても、窮屈に感じたり、あるいは、広く感じたりしますので、自分の足の形に出来るだけあったシューズを選びましょう。

かかとの形・硬さは、見落とされがちなポイントですが、非常に重要です。

もし、かかとの位置がズレてしまうと、フットワーク時のバランスが崩れてしまいます。

踵の骨をしっかり固定するためにも、かかとの形に合っており、激しく動いても傾いたり形が崩れしたりしない、しっかりとした硬さのものを選びましょう。

履きこみ口の形・深さは2つ種類あります。まず、ローカットは、履きこみの深さが浅く、くるぶしが見える感じで、足首が自由に動くので、動きやすくなります。

ミッドカットは、履きこみが深く、長靴のような感じです。足首のホールド感があるため、「ねんざ」など足首に不安がある人には向いています。


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