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花粉症と咳との関係
春先になると必ず出てくるのが花粉症です。この花粉症の一般的な症状としては、たいていが、くしゃみ、鼻水、めの痒みでしょう。

しかし、花粉症の症状としては、これだけではありません咳が出ることもあるのです。


その可能性の一つとして考えられるのが、「後鼻漏」(こうびろう)です。

これは、アレルギー性鼻炎や花粉症、副鼻腔炎(蓄膿症)によって作られた鼻汁(鼻水)が、少しずつ鼻の後ろから咽喉頭(のど)に流れ、その刺激で咳が出る状態です。


よくある症状としては、鼻汁や鼻閉(鼻づまり)の症状とともに起こる、咳や「のどのいがいがした感じ」です。

鼻の穴から鼻汁がでないと鼻の症状として感じないことも多く、のどに流れ込んだ鼻汁を「痰が増えた」というふうに感じることもあります。


「痰が多い。咳が出る」という症状から、後鼻漏はしばしば咳喘息という診断をされることもあります。

喘息には気管支拡張薬や吸入ステロイドが効果を発揮しますが、後鼻漏には全く効果がありません。


ですから、喘息の薬を使ってなかなか症状が良くならない場合は、後鼻漏の可能性を疑ってみる必要があります。


これらを診断するための検査は肺機能検査や鼻の検査、薬剤吸入試験などです。

しかしこれらは気軽に出来る検査ではなく、ある程度専門的な病院で行う必要があります。




青汁で花粉症対策

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