野菜はじっくり味わって食べたいものですね。
その野菜をおいしく食べるためには、害虫対策など丁寧な手入れが必要です。
特に、8月後半から9月にかけては、秋冬野の植えつけや種まきをしなければなりません。
その種類は、ダイコン、ハクサイ、キャベツ、ブロッコリーだけでなく、シュンギク、コマツナ、ホウレンソウ、チンゲンサイなどの軟弱野菜やカラシナ、タカナなどのツケナ類の種まきもしなければなりません。
さらには、イチゴ、ソラマメ、エンドウマメ、タマネギなどの冬を越す野菜も育てなければなりません。
このように、秋は忙しいのです。
秋に野菜を育てると収穫の季節に「収穫祭」があり、その楽しみが喜びを倍増させます。
イモ煮の材料を持ち込んで河原で煮炊きをしその鍋を皆で食べるなんてのも最高ですね。
収穫の喜びを子供にも味わせることが出来れば、どんなにか思い出に残ることでしょう。
秋は収穫のシーズンでもあり、また、じっくり育てる季節でもあります。秋の季節、野菜を作ってみませんか?
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