水と言えば、あらゆる飲料の中では最も安全という印象があります。
水道水は非常に大きなシステムの中で殺菌されているため、水に悪い成分が含まれていたり、腐ったり変質したりしているということはまず考えません。
これは、ミネラルウォーターでも同じ事が言えます。
しかし、ミネラルウォーターには、殺菌しているものもありますが、海外のミネラルウォーターの中には、自然水をそのまま利用していることを売りにして無殺菌の商品もあるのです。
国内産のものは殺菌が義務となっていますが、無殺菌のものは、天然の水を加工せず、そのままペットボトルに詰めているということになります。
このような無殺菌の水だと、「本当に大丈夫なのか?」と思いますよね。
でも、実際にはそういったことはないので心配する必要はありません。
ミネラルウォーターは、かなり厳しい基準をクリアした水で、その基準をクリアした生産地のみが商品化を許されています。
また、海外でも水質汚染、微生物、菌をはじめとした様々な安全性に害を成す存在を分析し、その脅威がないことが証明された水しか商品にはなっておりませんので、非常に安全な飲み物といえます。
海洋深層水とは