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次亜塩素酸水の選び方
次亜塩素酸水は、数多くの製品が出回っていますが、中には、本来の除菌・消臭効果を発揮しない製品も存在しているのでしっかりチェックして選ぶことが大切です。

■電気分解によって作られた次亜塩素酸水であること

次亜塩素酸水の製造方法は、次亜塩素酸ナトリウムに塩酸などの酸を混合してpHを酸性に近づける方法と、水と塩(塩酸)を電気分解して製造する方法の2つがあります。

この内、厚生労働省が認可している次亜塩素酸水は、電気分解によって製造されたものに限られています。混合によって作られた次亜塩素酸水は、自家消費は可能ですが販売は認められておりません。

■成分は「次亜塩素酸水」のみ

成分の記載がない、あるいは、次亜塩素酸水以外の成分が記述されている商品は避けた方がよいでしょう。

■原材料・原料は「水」と「食塩」のみ

次亜塩素酸水は「塩化ナトリウム水溶液」を電気分解してつくられますが、この時に必要な原料は「塩(食塩・塩化ナトリウム)」と「水(純水)」だけです。

原材料に「次亜塩素酸ナトリウム」や「希塩酸」の記述がある商品は、電気分解ではなくて混合により製造されていますので、認可されたものではありません。

■「濃度(ppm)」がきちんと表示されている

次亜塩素酸水は、目的に応じて水で薄めて濃度を変えて使用します。このため、大元の濃度(ppm)が不明だと、正しい濃度にすることができませんので、濃度が明記されていない商品は選ばないようにしましょう。

■保存期間が半年〜1年程度と明示されている

混合により製造された次亜塩素酸水の保存期間は3ヶ月〜半年、電気分解で製造された場合は半年〜1年程度と設定されていますので、半年〜1年程度の保存期間が明示されているものを選びましょう。

■製造年月日が表示されている

次亜塩素酸水は劣化が早いため、製造からある程度期間が経過すると、ただの水になってしまい効果がなくなります。

このため、製造年月日が表示され、まだ期間に余裕があることを確認することが大切です。

■光を通さない遮光性容器に入っている

次亜塩素酸水は、光に当たることで急速に劣化してしまいますので、中身が透けて見えたり、残量が分かるよう「窓」がついている容器に詰められた次亜塩素酸水は、早い段階で効果がなくなってしまいます。

このため、光を完全に遮断でき、中身が全く見えない容器に詰められていることが重要です。

次亜塩素酸水でコロナ対策


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