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害獣による被害とは?
害獣と言えば、これまでは、「農作物等を荒らす」と言うイメージでしたが、最近は、「住まいを荒らす」、最悪の場合は「人に危害も加える」というイメージも加わってきております。

これまでは、住まいに関するトラブルと言えば、地震や台風といった自然災害が主たるものでしたが、市街地に頻繁に出没するようになったハクビシン、アライグマ、イタチ、タヌキといった害獣による被害も増加してきております。

これらの害獣は、被害そのものはたいしたことはなく、街の中をサルやイノシシなどか歩き回っていても、あるいは、アライグマやハクビジンが屋根裏に住みついても、それほど恐怖を感じることはありません。

しかし、そこに住んでいる中にとっては、はた迷惑な話ですし、程度の差こそあれ被害を受けることもあるわけですから、獣害と呼ばれるのも無理からぬ話でしょう。

害獣がもたらすよくある被害としては、

■害獣が持つ病原菌やダニなどの感染による人間への健康被害

害獣として一番心配なのはこれでしょう。

野生動物である害獣は様々な病原菌を媒介するとともに、身体にはダニなどがいるため、これらが人間に感染した場合は健康に深刻なダメージをあたえ、場合によっては死に至ることもあります。

特に、抵抗力の弱い子供や高齢者が感染すれば、危篤状態に陥る可能性もあります。

■家屋へのダメージ

これは、金銭的な損害をともないます。

イタチが家屋の僅かな隙間から侵入して、屋根裏などに住み着くと、断熱材をベッド代わりにするため損傷する可能性があります。そうすると、断熱効果が低下してしまいます。

また、糞尿によって柱などの木材が徐々に腐食して脆くなってしまい、最悪の場合は糞の重みで天井が抜けることだってあります。

そうなると、高額な修繕費や消毒費がかかることになります。

このように、害獣による被害は、住んでいる人や家屋の両方にダメージを与えるので、早めに駆除を考える必要性があると言えます。

プロによる害獣駆除はコチラ



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