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太陽光発電の売電制度の負担は誰がしている?
太陽光発電システムム最大のメリットは、余った電気を電力会社に売電できることにあります。

電力会社が販売している電気の値段は約24円/kWhですが、電力会社が太陽光発電で発電した電気を買い取る価格は48円/kWhです。

すなわち、電力会社にすれば、24円もの逆ザヤが発生することになり、売電されるほど損をするしくみになっております。

では、この逆ザヤの負担はだれが負担しているのでしょうか?

もし、電力会社が負担するとなると、大赤字になってしまいます。

なにしろ、約24円/kWhで販売している「電気」という商品を、販売価格の2倍近い48円/kWhもの高値で仕入れなければならないからです。これでは、どうがんばっても利益はでませんし、売るほど損になり、電力会社は倒産してしまうことでしょう。

そこで導入されたのが、「太陽光サーチャージ」という制度です。
これは、売電によって発生する電力会社の損失は、広く電気を利用している国民全体で負担すると言うものです。

この制度に基づいて、すでに、太陽光発電の利用の有無に関わらず「太陽光発電促進付加金」という名目で普通の電気利用料金に上乗せされて負担しています。

こんなこと知っていました?

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