こんにちわ。 テレビみていますか。 ワタシは見ています。 面白いよね。 っていうか面白いのもあれば、 下らないのもある。 色々ですよね。
と言う事でワタシ録画してみているんですけどね。 好きでみているのが、 たぶん知っていると思うけど、 なんでも鑑定団ですね。 あれは本当に面白いよね。
で、毎回でてくる骨董。 その値段が高かったり安かったり。 そういうのを見てすげーーとか あはははは って笑ったりしているわけですね。
本当にわらえるよねw
でもね。 思うんです。 骨董の値段。 これってよくわからないですよね。 だって、誰も見向きしなかった作品。 それが、なんか偉い人が この作品はすごい! わび!さび! って言い始めたら、いっきに値段があがるわけでしょ。 それをみているとね。
これ、骨董の値段って何? って思うわけです。
まぁ貴重な品だから高いっていうのはわかります。 だけど、 偉い人がいいものだ! って言ったら値段がかわるとか、 それって正直完全に意味不明でしょ。
で、そういう価値観の中でできている。 それが骨董の世界の値段なんだなって。 そう思いました。
だから、自分がいいと思うものがいい それでいいんじゃないんですかね。 そう思いますよ。
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