アムステルダム――アムステルダム警察は6月30日、市内で巡業していたサーカスで同日、キリンが檻(おり)を蹴(け)って穴を開け、一緒にいたラクダ15頭、複数のラマ、キリン2頭が一時的に「集団脱走」したと述べた。
現地時間午前5時半ごろの騒動で、逃げた動物はグループに分かれ、近所を徘徊(はいかい)し、数時間後に警官やサーカス飼育員、警察犬のチームに捕獲された。
負傷者はいなかった。キリンが蹴り破った穴の大きさは不明。
市警によると、近所の住民の一部はうろついていた動物がおとなしかったためエサを与えていたという。警察の報道担当は「朝早い時間にラクダなどが通り過ぎたため、目をこすった住民もいたに違いない」と推測している。
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