昨日硝酸塩を計測して愕然としたのもあって、今日は早めの帰宅でショップに寄り道(^^;)
繁殖力旺盛なマツモでも、大量投入して・・・・と思ったんですが、良さげな水草はなし。このショップなら置いてあるかなぁ・・・・と「デニマックス」を探してみると(^0^)
ありました! そういえば、エビを始めた時に、このショップで同じシリーズの「バクトガン」を勧められて買ったんでした(^^;)
「デニマックス」は脱窒素バクテリアのエサと住処になるもので、もちろん嫌気性なので、底床の酸素が少ない所に埋め込みます。そうすると、脱窒素バクテリアが繁殖して硝酸塩を分解してくれる♪という寸法です!
ふと横を見ると「デニバチルス」というパッケージが目に飛び込んできます。何気に手にとって説明書を読んでみます。「フムフムフム、いいじゃな〜い♪」
ようは、カプセル入りの脱窒素バクテリアで、1gあたり30億以上の菌体が休眠状態になってるそうです。これにエサがあれば・・・。
ということで、2つともお買いあげ(^0^) 何となく、無駄遣いのような気がしますが、それがアクアリストってもんなのかなぁ?
試験管みたいなのは100均で発見した一輪挿し?です。試薬を入れて待つ時にピッタシと思ってつい買ってみました。使わなそう・・・(^^;)
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【追記】
さぁて、水槽に入れてみよう! と思って、今一度説明書きをよく読んでみると・・・・。
「・・・硝酸塩濃度が20mg/L以下であることを確認するか、全換水をし、硝酸塩を減らした後にご使用下さい。硝酸塩が高い場合に脱窒が起こる際、一時的に亜硝酸濃度が高くなり害が出る恐れがあります。」
ちょっとググってみたら、還元作用で[硝酸塩]→[亜硝酸塩]にもどして、脱窒素作用で[亜硝酸塩]を[窒素ガス]と[アンモニア]に分解して窒素ガスを空気中に放出する・・・というものみたい。なので、下手すると有毒な亜硝酸が大量に発生しちゃう場合もあるんですね。怖い! [参考サイト]
ひぃぃぃぃっ。毎日換水しているので、日曜ぐらいには硝酸塩濃度が下がらないかなぁ。それから導入です(^^;)