レッドビーシュリンプ飼育に挑戦する初心者の記録です。

発酵式のCO2添加装置

1128602741649715.jpg 昨日用意したパーツその他を使って、今日は「発酵式のCO2添加装置」を作成しました。

 

 いろいろなHPを参考にしましたが、思っていたよりも簡単に完成できました。まだ気温が低いせいか二酸化炭素は出ていませんが、時間が経って発酵してくれれば・・・・(^0^) ただし、夜間は水草も酸素が必要ですから、二酸化炭素の添加はストップ。そのため、二又分岐を使って、夜間は室内に二酸化炭素を放出しちゃいます!製作過程は「続きを読む」↓をクリック下さい。

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 まずはフタに穴を開けました。金属のフタでもキリで簡単に貫通です(^0^) このフタ付きのビンはホームセンターで70円でした!
 フタにプラジョイントを装着。穴の径はきつきつな状態がベストです。瞬間接着剤で固定して、その後シーリング剤で固める予定でしたが、ゼリー状瞬間接着剤を使ったせいか、フタをして空気を吹き込んでみても一切漏れなかったので、瞬間接着剤だけでやめておきました。
 プラジョイントからは「二又分岐」→「逆流防止弁」→「CO2ストーン」と接続してかんせいです! ビン(73円)、二又分岐(168円)、プラジョイント(42円)、スリムチューブ(148円)、CO2ストーン(417円)、逆流防止弁(309円)の合計1157円で完成です(^^;)
 次に発酵させる中身を作りました。まずはイースト菌に食べさせる砂糖ゼリーを調理!します。 これもいろいろなHPで分量をチェックしましたが、微妙に異なります。そこで、適当な分量でまずはつくってみました。砂糖は100gでいいかな?
沸騰させないようにして、ゼラチンと砂糖と水を溶かしていきます。簡単に溶けるので、湧かした湯をそのままビンに入れ、そこに砂糖とゼラチンを投入すれば、鍋が汚れないので良いかもしれません。次回は・・・(^^;)
 しっかり溶けた溶液をビンに入れて、あとは冷蔵庫で冷やせば固まります。しかし・・・・ゼラチンの量が少なかったようで、ブヨブヨと柔らかすぎてしまいました。次回はもう少しゼラチンの分量を多くしないと・・・・。(でも、冬は気温が低く、発酵が活発じゃないので、ゆるめの方が良いらしいです。)
 イースト菌は、適当な量を入れてみました。多すぎると大変なことになると書いてあるHPがあったので、なんとなく少なめに入れたつもりですが・・・。果たして、うまく発酵してくれますか??


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この記事への返信
もしこれでうまくいかなかったら私と同じお酢と珊瑚のCO2添加システム、名づけて「押忍(お酢)」にしましょう。「押忍CO2添加システム」始めだけ超強力です。
Posted by Mick | 10:38:22, Oct 07, 2005
「押忍CO2添加システム」に変更しなくても大丈夫そうです。どうもCO2アトマイザーはボンベでしか使えないもので、相当の圧力じゃないと泡にならないそうです。普通のエアストーンにチェンジして再度トライです!
Posted by omike | 22:04:46, Oct 07, 2005
我が家発酵式CO2添加システムですが、1日で何となく弱くなってきてしまいました。
Posted by Mick | 18:43:20, Oct 10, 2005


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