2〜3週間前になると思いますが、以前からミナミヌマエビがほしくて、熱帯魚のショップでは餌用という扱いでしたが、そこから10匹ほど購入してきました。
先住のヤマトヌマエビはエンゼルフィッシュのいる水槽に現在住んでいただいております。
ネオンテトラの水槽のほうの水草が汚れだしてたのと、ヤマトヌマエビは汽水で繁殖するので、ちょっと現在の我が家のキャパでは、無理と判断。
淡水で簡単に繁殖するというミナミヌマエビは、私にとってはとても魅力的な存在だったんです。
例によって購入してきてから詳しく調べましたが、本来、日本にいるミナミヌマエビであれば、温度調整も必要なく、きわめて飼育も簡単でかつ、繁殖もしやすいものだそうです。
水温調整をしてない水槽では、春以降になると、繁殖しはじめると言われてます。
我が家の水槽は、最近の暖かさで、ヒーターはすでに切ってありまして、しかも初夏に入ってますから、どんなもんでしょうねぇと思って観察をしておりました。
見た目に雌だろうなと思う固体は確実にいましたので、環境さえ整えば繁殖してくれちゃうわけですよね。
6月15日、抱卵してる雌を確認!
キタァ━━(*゚Д゚*)━━!!!
きましたよきましたよぉぉぉぉ♪
我が家の始めての繁殖はミナミヌマエビちゃんですね♪
ええ。ハセマニアは相変わらず繁殖行動をとってますし、ネオンテトラもどおも産気づいてる気配を感じるのですが。。。
そのままになっちゃってます。。(_ _。)・・・シュン
抱卵してる写真、うまく撮れないので、普通のミナミヌマエビの写真になっちゃってますが、この写真の子は。。
というよりも連れてきた子全部が透明というか緑がかった色をしてたのに、水質の変化なのか、それとも環境にあわせたのか、現在、背中の真ん中に白い線を背負ってる子が増えました。
ミナミヌマエビって変化するんですってねぇ。
かなり驚きました。
どうもうちのデジカメでは透明っぽい子は他のケースに移して撮るとか工夫しないとうまく写らなさそうなので、まぁ、追々トライしつつ、たまに写真も紹介できればいいなと思ってます。
関西より南の地域であれば、川で採取でき、そのまま繁殖してる方もたくさんいらっしゃるようで、ちょっとうらやましいな^^
そして今朝、またもや水槽を覗いてましたらもう一匹抱卵してるのを発見!
2匹目キタァ━━(*゚Д゚*)━━!!!
エビママ1号よりも2号のほうが、固体が大きいので、その分卵もたくさんもってるような気がします。
必死に水を送り込んでいる姿がなんとも愛らしい。。
孵化までに2〜3週間といわれてるので、そろそろ別水槽を用意してあげようかなぁと思ってます。
うちには使わなくなった18センチキューブがありますので、今回はそこで繁殖を観察してみようかなぁ?
とようやく思い始めました。
混泳水槽でも、けっこう増えちゃうようなことをあちこちで見かけてるので、どうしようか散々悩んだのですが
現在、水槽内がジャングルに成り果ててるので、観察できません!
というわけで、明日かあさってにはエビママのお引越しを決行する予定でございます♪
ちょっと楽しみが増えたなぁ♪