実際に混乱しながらでも1日過ぎてみて、輪番停電のルールがなんとなくわかってきました。
要は、需要>供給となりそうになったら故意に電気を止めますよ。どの地区の電気を止めるかは時間割って決めた中から状況に応じて決めてますよ。
だから、みんなが頑張って節電に励めば、需要が最大供給量(3,100万キロワット)を越えなければ、停電はありませんよ。ってことだね。
今日は残念ながら夕方に需要>供給となってしまい、その時間に当たっていた地区以外にも目黒区の一部で停電させてしまいました。
電車が大量に運休して、会社も殆ど機能していないのに、停電しなきゃ電気が足りないなんて。。。
原発の発電量がいかに凄く、また都会の快適な生活がいかに莫大な消費生活の上に成り立っていたのかを痛感しました。
また、停電の怖さも。
明日は計画停電も計画外の停電も起こさないように、みなさん省電力に励みましょう!