今日の記事は、アクア関係はないです。ご了承ください。
今年も職場の慰安旅行の季節がやってきました。
今回は、三昔前くらいの新婚旅行のメッカ、
熱海です。
ちなみに、去年は、
山梨、一昨年は、
鬼怒川でした。
土曜日は、雨が降っていましたが、
大雨のときは、建物の中を観光していたので、それほどぬれずに済みました。
熱海といえば、秘宝館♪
ということで、秘宝館と熱海城に行ってきました。男4人で
秘宝館には、いろいろと体験コーナがあって、楽しかったです。
あまり詳しく書くと放送コードに引っかかりそうなのでw
一言だけ、いわせてもらうと、完全無修正
でした。
興味がある方は、ゼヒ。
熱海城は、観光のために建設されたお城で、
中には、展望台と、全国各地のお城の写真とマッチ棒で作った模型、世界遺産パネル展(謎)、刀剣や甲冑の展示がされていました。
また、地下一階には、いわゆる春画の展示がされており、
こちらも完全無修正でかなり興奮度UPでした。
熱海城の隣に、アンティークドールの館もあり、行ってきましたが、受付の
オバチャンお姉さんがとても人形に詳しく、丁寧に解説してもらいました。
雨で、客がわれわれしかいなかったというのもありますが。。
一通り観光を終えて解散した後、一人で日帰り温泉に行ってきました。
日航亭(みしゅらんの紹介文へリンク)です。そばに間欠泉があり、ちょうど到着した時間に蒸気が吹き出していました。かなり大きい間欠泉で、5m以上の高さまで上がっていました。
日航亭は、その昔、徳川家康が湯治に訪れたといわれる大湯を泉源とする、100%源泉掛け流しの日帰り入浴専門の浴場です。
入り口で1000円払うと、後は何時間いてもOK。
ただし、タオル代は別途必要。
浴槽は、2つとも露天風呂で、お湯の温度もよい加減でした。
熱海は塩化泉で、お湯を舐めるとしょっぱいですが、
熱めのお風呂でもゆっくりつかることができます。
ゆっくりとお湯に入って、旅の疲れを癒した後、
新幹線でビューんと帰ってきました。
すこし町並みは寂れた感じはありますが、
東京から新幹線で1時間弱。
近場の温泉としては、安い宿や日帰り入浴できる施設も多く、お湯もなかなかいいです。