三日つづけて　リアルな夢を見ました。

真夜中に　大きな声を出した可能性大です(笑

それは　ちいさな金魚屋さんから始まりました。

金魚屋さんのおじさんが　大きくエアで膨らんだ袋を抱えて

右往左往しています。

その袋には　ちいさくて　それでも　真っ赤で　

もう立派な　らんちゅうさんが　

少し白い　ちっさな尾びれをフルフルとさせながら

おりこうさんな顔をして　入っていました。

わああ〜〜〜　っと大興奮する私

いっせいに らんちゅうさんたちの視線が。

なかに　どこかで見覚えのある顔。。。！！

｢　Ｔさんちの　まめちゃんや〜　！　わああ〜　｣

と思ったその瞬間




ひょっこり　ひょこっと　真っ白頭のごぶが　

｢　ごお　ぶうう〜〜！　｣　そう声をかけると同時に

夢の中でも　｢　。。。くろさん　しろさんは　どこ？｣と

私の後ろにいるしろを探しているのがわかり　

え〜　それはないわ〜　と苦笑いしてしまいました。

その後　目が合ったまま　そっと店の奥へ　

なんだか何か言いたげなごぶでした。

日曜明け方

今度は　部屋にいる　しろさんの一挙手一投足に反応し

びゅんびゅん水槽を泳ぎ回り　しろさんに大ハッスルのごぶ。

おもわず　また　苦笑い。

そんなこんなを　肝心なしろさんにゆうのを忘れていて

昨日　晩御飯をたべながら　しろさんにゆうと

ほんまに金魚屋さんで待ってるきがするなあと(笑)

そして今日の明け方

壁側へ寝返りをうつ感覚が　妙に水槽を寝ながら見るような

感覚とリンク　その瞬間

きんこ〜〜〜〜お！




顔をこちらに向けたままで　ビュンビュン

きんこも金魚屋さんでまってくれてるん！

ああ　こんなことって(笑)

三夜連続の幸せな明け方の夢でした。

追伸
ちゃびは　しろさんの部屋から私の部屋へお引越し。
四六時中　まるで　ごぶときんがいるような
ハッスルっぷりを　見せてくれるまでに回復しております。
おかげで　仕事がはかどる！とおもっての引越しでしたが
見事に(笑　見事なまでに　捗らず！(笑
毎日カメラをもつ時間がなくなって残念。　
しろさんに苦笑いされる毎日です。

金魚をうちに招いてから
本当に一日だけ　朝早くから　晩遅くまで
長時間　家には誰もいなかった日がありました。

それは　約一年前
母ががんの疑いのため検査結果を聴きにいく為
私も　父と病院へ付き添い大病院へいく日のことでした。

ちゃびにいってきますと言うと同時に　
付いて来てくれたらどんなに心強いだろうとおもい
なきそうになるのを必死にこらえて　車へ向かいました。

乗り込むときに　白い体で薄茶色のはねのすずめを
３人で見ました。

あっ！ごぶ　ごぶがついてきてくれるんや！
直感的にそう思ったのを　今も鮮明に思い出します。

ミニちゃんの結婚があり　
ばたばたとしたまま検査検査のみんなが怖い顔をした
緊張の日々　あまりちゃびに笑ったりはきっとして
なかったんとだと思います。

その日　いっぴきぽっちのちゃびは　
（推測でしかありませんが）寂しくて何度も温度計を
鳴らしたのかもしれません。

その日から　ちゃびは浮くことができなくなったままです。


・幼さがみえる一年前のちゃび・

結果は　母は　がんではなく　薬で治る病気でしたが
１０ヶ月の大量の薬を飲むことに。

それも　先月末終了となりました。
治療中よりも　それを維持するための緊張のほうが
ずっと強いなあと感じます。

あの日から　今日まで
がんばってくれている　ちゃび。
ちゃびと一緒だから　お母ちゃんはがんばれたんだと
今　振り返って思います。


・くるくるりんの背びれが　ますますくるくるりんに・

くるくるりんなちゃびの背びれ
漆黒の宇宙のような瞳を　みていると
いろんなことが吸い込まれ　無心に。

ああ一年本当に早かったとおもった一日でした。

　　　　　　　　　　　　　　　撮影くろ