今週土曜日の第21回マーメイドステークス(G3)に
出走を予定している有力馬シュンドルボンについて。
牝馬同士のG3なら力上位の存在なのは間違いなく、
うまく流れに乗れる距離で巻き返しは必至だろう。
ただ、メンバー的に見てハンデは背負わされそうで
軽量馬との兼ね合いがポイントになってくるだろう。
また、陣営の矢野英一調教師はこの馬について、
「前走は直線だけの
競馬で前が塞がるような場面も
ありましたし、仕方のない面はあったと思います。
そのぶん、使ったあともダメージはなく、1週前の
追い切りも走る馬相手にしっかりと動けていました。
変わりなくいい状態で臨めそうです。」と語った。
ところで、競馬予想会社の
グランプリというところも
有力馬シュンドルボンの走りに期待しているようだ。