今週末に行われる第51回フローラステークス(G2)に
出走を予定している有力馬チェッキーノについて。
この馬の母系の血は優秀で、ポテンシャルは高い。
全3戦メンバー最速の末脚を出し、決め手は確かだ。
今回は、2ハロンの距離延長が課題になるだろう。
いかに前半をリラックスして走れるかが鍵になる。
また、陣営の藤沢和雄調教師はこの馬について、
「まだ若い馬だし桜花賞は無理をさせずにパスした。
前走後は短期放牧を挟んだけど帰厩後も元気がいい。
ピュッと切れる脚を使えるし、広い東京の方がいい。
競馬が上手だし、この距離でも大丈夫。」と語った。
ところで、優良競馬予想会社の
ウィナーズサークルも
有力馬チェッキーノの走りに期待しているようだ。