今回は長いですぞ!
今日、おっちゃんは古本屋で一冊の本を買った。
その名は『ミドリガメ、ゼニガメの飼い方』(成美堂出版)
監修は霍野晋吉さんという方で、偉い獣医さんだ(と思う)。
いや〜っ生き物の飼い方の本を買うなんて中学生以来だ…30年ぶりだっ!
これも、このブログPelogoo!さんに投稿することで、ペットを飼育する人としてのいわゆる責任感が芽生えたわけだ。(拍手!)
いや、それは嘘で、このままこのブログを続けていると、
毎日、おっちゃんが「亀クロスケをいじめているようにしか見えない」なんて世のよい子のお母さんから思われることを恐れて…
あといずれネタもつきると思い、少し格調高いネタも必要かと本を入手したんだ。
で、いきなりビックリしたことが書かれたページがあった。
『ミドリガメ、ゼニガメの飼い方』P19に
「太りすぎのカメもいる?」とあった…
なんと!太りすぎのカメ=メタボな亀がいるということだ!
「もしや?」とおもい、クロスケを呼び付け腹這いにさせた。
(いや、おっちゃんが強制的にやった…)
すると、キャーッ!!
まさにテキストと同じ!!
「カメが手足を甲羅に引っ込めたときに肉がはみ出していたら、ズバリ太りすぎ。甲羅に入れなくなることもある」(同上P19)
肉がはみ出して…肉がはみ出して・・・肉がはみ出して…
た、大変だ〜!
明日から亀クロスケの脱メタボブログと化すのであった。