熱帯魚水槽の水面が虹色っぽい。(・。・)
過去、気になった都度、書いてきたものの、特に今まで、原因を追求したことはなかった。油膜とは
水中の余分なタンパク質が膜となり、水面に浮いている状態です。
水中の養分はバクテリアや水草などによって分解・吸収されますが、過剰に発生すると油膜や白濁りの他に水カビの原因になります。
水槽内の酸素が少ないと発生する傾向がありますので、エアレーションが有効です。
東京アクアガーデンに詳しい。
餌由来、バクテリアの死骸、など水槽内のバランスのくずれ、ということらしい。
この熱帯魚水槽特有の環境としては、
沈めてる流木から滲み出てる、とか・・。
カラシン用餌の油分が多い、とか・・・・。
何事も「元から絶たなきゃダメ」なんだけど、やっぱり小手先で対処してしまう
自分(;´∀`)
水面を揺する方法は色々やってきて、今回は道具類の在庫箱で目についたソーラー噴水システムのオプションであるシャワー口を、装着。
ただし名前の通りソーラーパネルに直射日光が当たっているときのみ、稼働、ということであるが。
ガラス蓋から滴る水の音も、乙(・∀・)