１０月１日から東海テレビ制作の「愛の迷宮」がはじまるナリよ。
また、ドロドロ愛憎劇が繰り広げられる事だと思るナリよ。楽しみですよね。
そんな昼ドラマを制作している東海テレビ報道制作局次長兼東京制作部長の鶴啓二郎さん（４８）は１９９２年からアシスタントプロデューサーとして昼ドラに関わってきていて、それ以降プロデューサーとして、かつ東京制作部長として昼ドラに関わってきましたナリ。その方にドラマ作りの苦労や長寿の秘密を聞いてみましたナリ。
長寿の秘密というか、ドラマ制作に対する姿勢は世の中の「はやり」というものを追いかけない事だと言う事ナリ。「人間にスポット」を当てる事でドラマの基本を守るナリよ。ゴールデンで見ないようなタイプのクラシカルなテーマやストーリーが視聴者に新鮮にうつり人気に繋がっているのかと思るナリよ。
作品の方向性は放送開始の約１０ヶ月前くらいに決まりそこから準備を開始するナリよ。ドラマは何が原作でも構いません。「人間のひだに分け入っていい面も悪い面も、業の部分も含めて人間の『本質』をとらえるドラマを作ろう」「日常のさまを見せるだけに終わらないようにしよう」とスタッフと話し合って決めているそうナリ。
昼ドラは一本６０−６５回の放送で、５０人ほどのスタッフを動員して制作してるナリよ。
撮影はスタジオ収録も含めて４ヶ月ほどかかるので、俳優さんはこの作品にかかりきりになるようなイメージナリ。そうなると役にのめり込めるしなりきれる事ができるので、色々対立する事もあるそうナリ。
タイトル：「愛の迷宮」制作の東海テレビ制作“看板長寿番組”の秘密に迫る１
キーワード：愛の迷宮,看板長寿番組,東海テレビ,制作,秘密
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