今回のマメ知識は!!
「タラバガニはカニではなく、ヤドカリの仲間。カブトガニはクモの仲間。」
驚きでしょう、カニと名前がついているのにもかかわらずですよ。
カブトガニは確かに、カニっぽくはないですが、まさかクモの仲間とは思えないですよね。
タラバガニ(鱈場蟹、学名:Paralithodes camtschaticus、英語:red king crab)は、十脚目(エビ目)- 異尾下目(ヤドカリ下目)- タラバガニ科 (en) - タラバガニ属 (en) に分類される甲殻類の一種(1種)。タラバガニ属はタラバガニを含む5種からなる。和名に「カニ」の名があるが、生物学上はヤドカリの仲間である。
(Wikipediaより引用)
カブトガニ(甲蟹、兜蟹、鱟)とは節口綱カブトガニ目カブトガニ科カブトガニ属に属する節足動物である。学名は Tachypleus tridentatus。お椀のような体にとげのような尻尾を持つ。
カブトガニは甲殻類ではなく、カニよりはクモやサソリに近い。幼生は三葉虫に似ていると言われ、三葉虫型幼生の名もある。実際に三葉虫と系統的に近いと思われたこともあるが、今では否定されている。
(Wikipediaより引用)
カブトガニに良く似たカブトエビっているじゃないですか。
小学生のころ、学校帰りに田んぼのカブトエビを一箇所に集めて、
「カブトエビ農園!!」とか言って遊んでました。
農園て(笑
黒歴史ですね。