おうちで熱帯魚を飼うのもいいけど・・・

水槽に閉じ込められたお魚を見て、

なんだかかわいそうと思ったことはありませんか？？

海で実際に泳いでいる魚達に会いに行くと、

広々とした海で、実に元気に悠々と泳ぎまわっています。

そんな姿をあなたも見てみませんか？

ダイビングは一度はやってみたいスポーツとして、

根強い人気がありますが、

なかなか勇気やきっかけがなくて

あと一歩を踏み出せずにいる方も多いようです。

スキューバダイビングをするためには、

まずダイビングライセンスを取得することが必要ですが、

正確にはライセンスではなくCカードといいます。

ダイビングライセンス取得のコースは、

通常4日間で終了しますから、

実はけっこう気軽に受けることができます。

また、スキューバダイビングのライセンスを発行する団体は、

実はひとつだけではなく、いくつかあります。

世界のどこでも通用するダイビングライセンスとして、

PADIのライセンスがあります。

世界中のダイバーの６割ほどがPADIのCカードを持っており、

PADIのライセンスなら、世界中どこへ行っても通用するのです！

憧れのオーストラリアはグレートバリアリーフに行って

ニモと一緒に泳ぐのも、PADIのライセンスがあれば

バッチリです。

PADIダイビングスクールの中でも、

5スターというランクのショップで受講すると、

ゴールドカードが発行されます。

でも、自分に合ったダイビングショップを見つけるのには、

やはり一度足を運んでスタッフと話をしてみるのが良いですね。

ダイバーになったら、いよいよダイビングツアーに参加しましょう。

同じ趣味の仲間がたくさん増えるのも楽しみのひとつです。

伊豆のダイビングポイントは、

東京や神奈川のダイビングスクールからでも日帰りで

行けるだけでなく、沈船などに潜るダイビングも

楽しめてしまいます。

それに、ご存じない方も多いですが、

南国まで行かなくとも、

伊豆だって、ニモの仲間、クマノミが泳いでいるのが見られるんです。

それ以外にも色とりどりのお魚がたくさん見られます。

そして伊豆のダイビングである程度自信がついたら、

ぜひ沖縄ダイビングデビューをしましょう。

世界屈指のサンゴ礁があなたを迎えてくれます。

まだダイビングライセンスはちょっとねえ・・・という方も、

せめて体験ダイビングで一度は海の中をのぞいて見ましょう。

中高年向けのダイビングコースを開催している

スクールもありますから、

ダイビングは若い人のスポーツなんて言わずに

誰にでも挑戦して欲しいですね。