ドライマウスの患者数の年代は、40代以降で
ホルモンバランスが崩れて唾液の分泌がうまくいかない人が
多いのがあげられますが、なかには20代もいます。
これは、おそらく精神安定剤を服用する若年化が
進んでいるからだと考えます。
なお、私は47歳ですが、私が若い頃、精神科って
いうのは敷居が高かったのですが、いまは不登校でも
イジメでも精神安定剤を常用する時代になったと聞きます。
さらに、考えられないですが、高校生の不眠症の子が
存在していて、睡眠薬を服用している子がいるそうです。
精神安定剤は悪いものではないですが、成長期に
常用するというのは身体にいいとはとても思えません。
そんな複雑な世の中で、今までは考えられない事が
起こっていると思います。
治療法としては、身体に異常がないか医師をたずねて
さらにできるだけ自分の飲んでいる薬をやめる事です。
薬は悪いものではないですが、やめられる薬では
あればやめていく方が無難です。
なぜなら、肝臓が薬を分解するので、限界を
超えるといろいろな所に支障ができるかもしれないからです。