今日は東京モーターショーに行ってきました。
さすがに寝不足で行ったので、疲れました。
たくさん写真撮りましたので、まぬけ日記的モーターショーをお送りします。
画像は全て640×480サイズですが、サムネイル表示していますので、拡大したい場合は画像をクリックしてください。
撮影画像をブログ用に軽くしてあるので多少画質が落ちますのでご了承ください。
今回はホンダの『W.O.W CONCEPT』。
犬と人のステキな関係を創造する、犬にも人にもやさしい新発想ワゴン。
それが、Wonderful Open-hearted Wagon −W.O.W CONCEPTです。
（ホンダモーターショーカタログより抜粋）
これがW.O.Wです。
ぱっと見緑色で、『カメムシ？』と思いましたがキニシナイ。
いかにもコンセプトカーらしいデザインとカラーです。
LEDのライトと青いネオンが目立ちます。
関係ないですが、今回の出品に関しては、LEDと青い照明が目立ちました。
流行りモノですからね〜
コチラが助手席の様子。
ダッシュボードを引き出すと、小型犬用のクレートになります。
写真ではただ開いているだけですが、きちんと前面、横面にメッシュのカバーがつきます。
短肢の小型犬なら問題なく入りそうです。
長肢だと高さが足りないかも。
ちなみにこの状態だと助手席に座れない（ひざスペースなし）ので、助手席は後ろに下げて使うことになる。
後部座席足元に収納されているエクストラシート。
これを取り出し、背もたれを開くとセンタークレートになる。
これなら中型犬まで大丈夫。
このデモンストレーションでは、トイプードルちゃんをセンタークレートに入れていました。
コチラは後部の様子。
バックドアが観音開きになり、センターがえぐられているのがいいですね。
センターが低いため、ワンコの乗り降りも楽チンです。
出来れば観音開きだけでなく、3分割でウィンドウ部は跳ね上げ式でも良かったかな。
雨天時など、ワンコの足を拭いている間に屋根代わりになるのにな〜
写真でわかるとおり、展示車はフローリングです。
現行型ステップワゴンにもフローリングフロアの設定がありますが、そちらは『フローリング調』の床です。
実際は木ではなく、木目調の合皮マットなのです。
まあ、それでも汚れをふき取るだけでいいし、抜け毛なども簡単に掃除できる。
今後はこういう装備をワゴン系には設定して欲しいですね。
こちらはバックドアを閉じた状態。
観音開きのスライドドア。
これは広くていいですね。
ボディの強度が心配ですが・・・
と簡単ですがこんな感じで。
この車、ホンダならではだと思います。
ホンダには、『愛犬との快適なカーライフを楽しむため』の応援サイト、
Honda Dogがあります。
以前から犬とのカーライフを考えていたホンダならではでしょう。
これからはこういったコンセプトカーも増えるでしょうね。
次回のモーターショーでは他社も追随するのではと想像してしまいます。
さて、今回はこれで終わり。
もう眠くて記事書けません・・・
続きはモーターショー開催中に書いていきますのでお楽しみに♪
おっと、忘れるところだった。
パパさんたちにお土産♪
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