魚料理の栄養について

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Jun 27, 2009
魚の料理/どじょうについて
「どじょう鍋」というと、まさか自宅で?と首をかしげてしまう方も多いかもしれませんが、扱い方になれればこれほど栄養価の高い、手軽な!魚料理はありません。

どじょうは、カルシウムや鉄分が豊富です。女性に不足しがちな栄養素がいっぱい含まれているのです。その他、内臓にはビタミンB2が多く、しかも脂肪が少ないことから、女性の味方の食材です。
食べ方としては、しょうゆと砂糖で甘辛く煮込んだ「どじょう鍋」が有名です。溶き卵を散らせば、さらに栄養価が高まります。その他、小型の?ウナギ感覚で、かばやきもおいしいです。

どじょう鍋にするときには、どじょうは生きているものを求めます。たっぷりの水にはなって泥を十分にはかせます。ざるにとって水気をきり、深めの器において、酒をふりかけてふたをし、しばらくおきます。

これでどじょうの下準備は完了です。あとは?
鍋にだし汁、しょうゆ、砂糖、みりんを煮立て、どじょうの汁けをきって入れ、煮込むだけでok!
骨まで軟らかく煮込むことで、カルシウム満点のどじょうなべの出来上がり。

はらわたをとるなど、といった下準備が要らないのです。ネギの小口に切ったものを加えてお召し上がりください。笹がきのごぼうを入れてももちろんokです!

粉さんしょうや七味唐がらしをふると、大人の味になります。一度、試してみてください。本当に手軽にあつあつのお鍋が出来上がります。

寒い日の受験生のお夜食にいかがでしょう?量を加減し、おなかに負担にならないよう、お母さんの愛情で栄養たっぷりに仕上げ、がんばっているお子さんを応援してあげてください。